結婚について

その時その時、「結婚」についての考え方は変わっていくとおもう。
54歳の今、子供が巣立ってからの「結婚」について私が思うことを正直に。

結婚って私は「パズル」だと思っててね、
二人で新しいパズルを選び、パズルを買ってゆっくりゆっくり時間をかけて二人でピースをはめていく。

なかなか合わないピースもあるし、一回置いてはまた外して、また考えて。
間違えたまま無理にはめ込んで後で違う?って気づいたり。

そうやって二人で作っていくものだと思ってる。

そして、最後の完成のピースはみんな自分が持っている。相手だってそう。

はめるか、はめないか。続けるか、やめるか。
途中で全部崩してパズルをやめるか、もう一回二人で作り直すか。

それを決めるのは、全部自分。

実は私は過去に、途中まで作りかけたパズルを壊したことがあるの。
それまで積み重ねてきたことを手放した。

そしてそれから数年後、今の夫と新しいパズルを選び、作り始めた。
あの日から20年。今ようやく「こんな形だったんだ」と思えるパズルの完成に
少しずつ近づいてきた気がしてる。

結婚は、完成品をもらうことではなく、二人で作っていくもの。

そして最後のピースをはめるかどうかは自分の手の中にある。

54歳になった今、もうすぐ完成しそうなパズルを、夫と並んで、ああでもないこうでもないと言いながらゆっくり組み立てている時間が、私はとても好き。

楽しくて、温かくて、心から安心できている。

これから結婚を真剣に考えている方には、「一緒のペースで無理なくパズルを作れる相手」と
出会ってほしいと強く思う。

頑張って相手のペースに合わせてしまってしんどくなったり、
パズルに全く関心がない、相談できない、間違えると機嫌を悪くされたり、パズルを何度も壊されるような、ガマンする関係ではなくて。

「このピースはここかな?」「ここじゃないかな?」と相談しながら、
時には悩んだり迷ったりしながらも、二人で一つずつピースを合わせていく。

そしていつか、素敵な二人だけのパズルが完成する。

そんなお相手に出会えることを心から応援したい。心から。

2026年 1月 23日

 ズッキーニ結婚相談所 
カウンセラー後藤 たまみ




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